目の前で作られる、スイーツのコース。
「アシェットデセール」のお店へ行ってきました!
人に感動を与えられる人になるには
一流のお菓子やサービスにふれて
心が動いた体験をすること。
だと、常々思っているので
ステキなお店が多い京都には季節ごとに通っています。
そんな体験から、今回のテーマは、
心が動いたら「なぜ?」と深掘ってみよう、
お菓子も自分らしい表現ができるようになる。
心が動いたら「なぜ?」と深掘ってみよう、
お菓子も自分らしい表現ができるようになる。
についてお伝えします。
今回もステキな人・お店に出会えました!
入った瞬間、インテリアが好みのテイストで世界観に引き込まれた。
入った瞬間、インテリアが好みのテイストで世界観に引き込まれた。
素材から手作りしていると、口に入れた瞬間わかる。
香りとフレッシュ感がちがうから。
市販品にはない、尖ったインパクトがある。
ここにしかない、今だけの旬。
つくりたてだかこその味わいを体験できる贅沢~!
カウンターでシェフと会話をするのは、
スイーツと同じくらい楽しみなんです。
産地で収穫してきた、食材にまつわるエピソードから、
お菓子への向き合い方とか…
何倍もスイーツ味わい深くなります。
何倍もスイーツ味わい深くなります。
生産者さんとつながるお菓子づくりをされていて
私もまさに今、やってることですので。
共感いっぱいでした。
そしてここから大事。
「おいしかった」でおわらず記録するんです。
私はその日のうちにタブレットにメモ。
写真をはって、手書きでスケッチしたり
お聞きしたことや、感想なども記録します。
「おいしい!」
「これいいな~」
「これいいな~」
「なんか好き」
感情が動いたときは
なぜ、そう思ったのか?
どういう所がよいと思ったのか?
掘り下げてみます。
そのポイントを見つけたら
自分だったらどう取り入れる?
と想像をひろげるのもいいですね。
逆に負の感情
「なんかガッカリ」
「イヤだった」
「心がザワザワする」
「イヤだった」
「心がザワザワする」
というときは、
なぜそう思ったのだろう?
どういう所にそう感じたのか?
言葉にしてみる。
どうしたら、よくなるのか?
どうして欲しかったのか?
言語化すると、自分の価値観に気づけます。
負の感情だって、ちゃんと学びになるんです。
↑こちらは別のお店でスイーツの合間に塩味の料理も出てきます。
面倒でも、なぜ?をちゃんと考える。
そうすれば、自分の経験に落とし込めて
自分らしい考えや表現ができるようになっていきます。
スイーツを例にとりましたが、
出先で、ステキなサービスを受けたときも同じだし
出先で、ステキなサービスを受けたときも同じだし
いいな!と思うサイト、YouTubeを見つけたときも同じ。
心が動いたら、なぜ?と深堀ってみよう!
今日からすぐ実践できそうですね。
今日からすぐ実践できそうですね。
7月は天空山茶の米粉の絹ロールです。
産地をおとずれて茶摘みのお手伝いを
させていただいた、幻の天空の山茶。
今だけの、唯一無二の味わいを体験いただきながら
ロール生地の基礎を学べます。
ロール生地は、対面レッスンのお菓子教室でも
長年レッスンしてきた、大人気の米粉ロール。
マンツーマンプランの製菓理論は
生クリームがテーマです。