人に教える立場なら、何でも知っていて当然と見られるけど
先生だって、知らないことはたくさんある。
生徒さんから聞かれて
「上手くいった経験は伝えているけど
これで合っているか分からない。
正解ってどうなんだろう?」
ということ、多いんじゃないかな?
そんな不安に対して 解決するヒントになる体験をしたのでシェアします。
先生だって知らないことはたくさんある
フルーツカッティングのプロである友人と1年ぶりに再会しました。
徳島にある、オシャレなカフェへ。
お互い、教室業という共通点があるので
「こんな時どうしてる?」ってリアルに聞ける。
フルーツの扱いにおいても、
お菓子教室とはまた違う気配りがあって
「なるほど~」って新たな視点が見つかったり。
例えば、友人によると
苺を買うのは、必ずレッスン当日の朝だそう。
それ程「鮮度」が大事なんだって。
自信をもって伝えられるようになる方法とは?
お菓子の場合は、粒の大きさとか、
酸味と甘みのバランスなど…気にすることが他にもいろいろ。
「鮮度が大事」というの知っている。
でも、鮮度にどのくらいプロが重きを置くのか?
そのためにどういう細やかな気配りをするのか?
直接聞いたことで深い理解が得られた。
生徒さんにも「鮮度って本当にすごく大事なの!!」
と実感をもって伝えられる。
つまり、プロから直接
「それで合っている」と言ってもらったり
答え合わせすると自信になるんです。
知っている → 深い理解
常識はこうだから、とか表面的な浅い理解ではなく
もう少し深い部分をちゃんと理解できているかどうかが、
自信の差になる。
ネットでどんなに情報があふれていても
自分にぴったりではない。
深い理解にはとどかない。
自分なりに上手くいってはいるけど、
これが正解なのか自信がもてない方へ。
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「和」×「フランス菓子」の和モダンフランス菓子
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