お菓子の素材学

お菓子の素材学

お菓子づくりにおける塩の効果 パティシエ愛用の塩

「お菓子のレシピで塩ひとつまみ、とあったら必ず入れた方がいいですか?」 との質問が受講生さんからありました。 クッキーは、塩を入れなくても作れますので 入れる意味ってあるのかな? との疑問が出てきますよね。 お菓子づくりにおける塩の役割、有塩バターの代用について 塩を使うタイミング、パティシエが愛用している塩についてご紹介します。 「おいしさ」の仕組みを理解すれば塩が効果的に使えるようになります。
受講生の質問Q&A

【マフィンづくり】やわらかいバターと溶かしバターの違い

「マフィンづくりで溶かしバターは使いますか? 溶かしバターと、やわらかくしたバターの使い分けがよく分かりません。 パウンドケーキでは最後に溶かしバターを加える方法があります。 マフィンに応用したら、ふくらみが悪くずっしりと重くなってしまいました。 なぜこのようになったのでしょうか?」 受講生さんから質問がありました。 マフィンづくりで、バターの状態が「個体」と「液体」でどう違いがでるか? 違いが出る理由とバターの特性について解説します。
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お菓子に差がつく!レーズンの下処理の比較 湯通し・蒸す|ラム酒漬け

レーズンをお菓子に混ぜ込んだりラム酒漬けにするとき どのような下処理をされていますか? そのまま使うこともありますが、湯通し・蒸すなど、 いくつかの方法を見かけます。 湯通し・50℃の湯につける・蒸す・電子レンジで比較してみました。 仕上がりの違いと効果が分かれば、 仕上がりのイメージに合わせて使い分けができるようになります。 レーズン入りのお菓子をワンランクアップさせましょう!
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【すだちレシピ】すだちの淡雪かん 寒天ゼリー|寒天の扱い方 素材学

徳島特産のすだちを使った「すだちスイーツ」をご紹介します。 すだちで香り付けした、ふわふわのメレンゲを 寒天でかためる「淡雪かん」 真っ白なメレンゲに、ピンク色の寒天ゼリー ぶどうの大人色が美しいデザートです。 お菓子の素材学「寒天」の実習メニューで 5年前に教室でお教えしていたものがベースになっています。 余った卵白消費にもおすすめです。
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