お菓子づくりで生クリームが余ったら?自家製フレッシュバターの作り方

定期LIVEレッスン

「お菓子づくりで生クリームが残っています。
使い道はありますか?」との質問がありました。

自家製のフレッシュバターがおすすめです。
わざわざでも作りたいおいしさですよ!

先日のライブでご紹介しました。
レシピをのせておきます。

自家製フレッシュバターの材料

準備するのは、生クリーム。
有塩バターにするときは、自然塩を用意します。

生クリームは動物性のクリームを選んで下さいね。

残った生クリームで構いませんが
できれば高脂肪のものがよいです。

自家製フレッシュバターの作り方

ボウルに生クリームを入れて、ボウル底を氷水に当てながら
ハンドミキサーで泡立てます。

変化の様子を細かくみるため、泡立て器で混ぜていきますね。

滑らかだった生クリームが、ぼそぼそして
マットな質感になってきます。

さらに混ぜつづけると…

色が黄色っぽくなってきます。

クリームの中に含まれている脂肪球の膜がこわれていくので
脂肪球本来の色が出てくるからです。

水分が分離してきて、ボウルをすべるようになってきます。

モロモロして泡立て器のワイヤーの中に入りますが
気にせず、混ぜ続けましょう。

急激に大量の水分が出てきました。
あと少しで完成です!

白っぽい液体は、バターミルクと呼ばれるもの。
ネーミングからしておいしそう。

お味は、ミルキーな牛乳といった感じ。
栄養たっぷりなので捨てないでくださいね。
パンケーキづくりで、牛乳の代わりにするのといいですよ。

使い捨て手袋をしてもむと、どんどん水分が出てきます。

水分を多く残すと、劣化の原因になるんです。
しっかり抜いて、キッチンペーパーでふきとりましょう。

出来上がりです!
生クリームの半分以下の重さになりました。

有塩バターにする方法

パンにつけて食べたいので、有塩バターにします。

日本の有塩バターは1.5%ほどの塩分が入っているので
自家製バターの重さをはかり
1.5%の塩を加えます。

手でよくもんで練り込んで下さい。
塩は、ゲンランドの塩を使いました。

塩が入ることで日保ちが少しでも長くなるかも?
とはいえ、すぐ消費しちゃいますが。

もし食べきれない場合は冷凍もできます。

オリジナルバターを作るアイディア

レーズンを刻んで練り込むと、レーズンバターになります!

昔、ブルターニュ―地方へお菓子巡りの旅にいったとき
ボルディエで、バターを練っているところを見かけました。

唐辛子(ピメント)や海藻味もあります。
帰国してから、鳴門特産のわかめを混ぜたら
なかなかいい感じでしたよ。

こんな風に、お好みのドライフルーツやナッツ、香辛料を加えて
オリジナルバターを作る楽しみ方もできます。

形抜きすると、おもてなしにも喜ばれそう。

動画でご覧になりたい方はこちらから

liveの切り抜きを1分にショート動画にしました。
バターができていく様子をご覧になれます。

生クリームは開封すると、あまり日保ちしません。
ダメにしないうちに、自家製バターなどを作って
美味しく使いきりましょう。

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プロフィール
お菓子づくりのプロを育てる専門家
とくもと さとこ

お菓子教室Atelier S Liaison(2006年開業)主宰
のべ3800人以上を指導
地元素材を使った「和モダンフランス菓子」
お菓子のプロを目指す方に
製菓理論とお菓子の基礎を学べる講座を提供
動画教材制作クリエイター

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