ブルーベリーのクランンブルケーキをYouTubeライブで作りました。
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「バターケーキはフードプロセッサーでもおいしく作れる?」
この機会に試してみることに。
結果は…ちゃんとおいしく作れました!
甘い香りに負けて、夜中に焼き立てを
思わず食べちゃいました。
「手軽に作れておいしく手が止まりませんでした。
焼きたて最高です。」
翌日、自家菜園の冷凍ブルーベリーで
作られた方からコメントをいただきました。
焼き菓子に混ぜるフルーツは新鮮なうちに
産直市で今年、今年初めてブルーベリーを見つけました。
出始めは粒が大きい。
それに、とっても甘い!
旬は6月ごろ。
ですが、早い地域だと4月中ごろから出始めます。
持ち帰ったその夜に、さっそく作りました。
焼き菓子に混ぜ込むフルーツは
新鮮なほど、風味もいいんです。
すぐ使えないときは、冷蔵庫に長くおくよりも
冷凍した方が風味が損なわれません。
ちょうどいい、が心地いい
効率よくお菓子を作りたいなら、
器械を使いこなしていきましょう。
大量生産するなら、卓上ミキサーになりますが、
直径15㎝1台分なら、フードプロセッサーがちょうどいい。
誰が作っても失敗がなく時短。
クランブルの仕上げは作業です。
両手ですりすり、コロコロ。
大小混じって、ちょうどいい加減に整います。
人って腰や足とか、どこかが痛いとき、
自然と手でさわりませんか?
安心するし、不思議と癒される。
食材も同じように、人の手が触れたものには、
手から出るエネルギーが宿る気がします。
「手間をかける所」
「力の抜き所」
バランスよく「ちょうどいい」が、心地いい。
そんな地点を探しがらお菓子づくりをしています。
自家製の材料でお菓子を底上げ
自家製の材料をプラスするだけで、お菓子にグッと奥行きが出ます。
今回は…
レモン果汁のかわりに、
無農薬レモンで作った自家製酵母液を。
生地には、1年ものの塩レモンを少々。
まろやかな塩味。
いい仕事してました!
バニラエッセンスのかわりに
自家製バニラシュガーを。
本物のバニラのサヤは、香りがナチュラル。
お菓子を底上げしてくれます。
粉は、徳島の農家さんが作った
無農薬の薄力粉(ゆきはるか)です。
ほんのり灰色。
灰分が多いのか、香りも風味も濃く感じます。
こんな風にその時あるもので、自由に材料を選び、
いい組み合わせを見つけたときは、嬉しくなります。
自然とつながる
苦い山菜などもそうですが、
それ自体が、めちゃめちゃおいしいか?
と言われると、う~ん、、ですが。
今というタイミングに、
季節のものをいただくことに意味があると思います。
自然とつなる感覚…
心が豊かになるって、こういうことだと感じます。
そんな、貴重で旬の徳島素材と出会えるのが
材料配送つきのレッスン。
日本の素材を生かす、和のエッセンスが加わった
和モダンフランス菓子。
トラディショナルなお菓子じゃないものを学びたかった!
という方が多く受講くださっています。
つくレポのご紹介
ライブをご覧になった生徒さんから
つくレポが届いています。
美味しかったのでまた作りたい
夫も「ディーンアンドデルーカとか、お店で売ってそう」
と言い、喜んでいました。
とても美味しかったので、また作りたいと思います。
生のブルーベリーを見かけて、ライブを思い出して
作ってくださいました!
そう、レモンの香りを効かせるのがポイントです。
フードプロセッサーを持っていません
ブルーベリーのクランブルケーキは
NHK徳島の番組でもご紹介しました。
手作業で作る方法、ハンドミキサーを使う手順は
こちらからご覧になれます。
https://atelier-s-liaison.com/blueberry2/
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ブルーベリーのクランブルケーキのレシピも
すでにお届けしました。
ブルーベリーのクランブルケーキの動画はこちらから
月・水・金 21:30からYouTubeライブ開催中。
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112回目のハピーツスイーツライブでした。