ナパージュを鍋で加熱すると膜がはってキレイに塗れないときの対処法 

受講生からの質問にお答え

ナパージュを鍋で溶かしていると、
表面に膜がはったり、すぐに乾燥してきます。
何かよい方法はありますか?

という質問をいただきました。

ナパージュの膜がはりにくく、キレイに塗れる溶かし方をお伝えします。

ナパージュに膜がはるときの対処法

フルーツタルトにこんもりとのった、ツヤっと輝くフルーツ。

バターケーキに色とりどりのドライフルーツがのって
表面がツヤっとしていたら?

食べてみたい!と心ときめきます。

このツヤ出しに使われるのが「ナパージュ」です。

市販のナパージュは水分を加えて加熱して溶かし、
サラサラとした熱いうちに手早く塗ります。

でも、ゆっくりしていると鍋のナパージュの温度が下がってきて
表面に膜がはってくる。
濃度がついてきて、ムラになるとキレイに塗れなくなってきます。

私のおすすめは、鍋ではなく小さなマグカップを使うこと。
少量でつくる家庭のお菓子づくりでは、表面積が狭い方が膜がはりにくいです。

マグカップに、ナパージュと水分を加えて混ぜます。
電子レンジにかけて、ふつふつとするまで加熱して溶かしてください。

使用するたびに、刷毛でよく混ぜるとキレイに塗れますよ!

ナパージュがないときは手作りできる

最近では製菓材料店で、少量サイズのナパージュがあります。
用途に合わせた種類のナパージュを選ぶことができます。

ですが、思い立ってフルーツにツヤを出したいとき、
ネットで取り寄せないと今すぐない…ということもありますよね?

そんな時は、簡単に手作りすることができます。

材料はシンプルで、砂糖・水・ペクチン(LM)です。

ペクチンは日保ちしますし、ナパージュをつくることがあるなら
購入しておかかれると便利です。

凝固剤の扱い方を知ると、フルーツに合わせて
レモンなどの果汁を加えたり、ハーブで香りを付けたりと、
個性を出すアレンジ
も自分でできるようになります。

お菓子って見た目も大事。
ちょっとした小技の引き出しがあると、
お店みたいな仕上がりにグッと近づきますよ。

動画でご覧になりた方はコチラ

1分のショート動画でご覧なれます。

お菓子を教えたい、販売したい、副業にしたいなど
お菓子を仕事にしたい方へ。

レシピを作ったり、アレンジするために必須となる製菓理論を、
体系的に学べるオンライン講座を開催しています。

徳島の特産素材=日本の素材をいかす
「和」×「フランス菓子」の和モダンフランス菓子

オンライン講座の詳細はこちらから。
https://onlinelesson-atelier-s-liaison.com/?blog

タイトルとURLをコピーしました