10月13日「さつまいもの日」にちなんで
instagramライブで、
なると金時のスイーツを作りました。
「なると金時」×「冷凍パイシート」
小さくてかわいいお菓子を紹介します。
今あるもので作ってみよう!
冷凍してあった、なると金時のペースト。
先日のライブで使った、りんご(紅玉)
「今あるもので何が作れる?」
思いつくまま、ゆるっと作ってみる、
にお付き合いいただいた回でした。
ライブで作りながら
分量を決めていく状態でした。
調整したレシピは下記になります。
なると金時のくるくるりんごパイレシピ
「なると金時」をつかった徳島特産スイーツレシピ。
くるくるは、鳴門の渦をイメージしました 笑
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なると金時のくるくるりんごパイ
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《材料》3個分
りんご(紅玉)…1個
グラニュー糖…10g
すだち果汁…1/2個分
シナモンパウダー…お好み
バター(無塩)…5g
なると金時のペースト…60g
グラニュー糖…適量
ごま…適量
冷凍パイシート…1枚
(ニップンパイシート 4枚入)
※なると金時のペーストは
焼き芋にするか蒸したものを
マッシャーなどでつぶします。
動画では、なると金時の蜜煮(講座レシピ)を使用。
なると金時のくるくるりんごパイの作り方
①りんごを厚さ2mmにスライスする。
耐熱容器に入れて、グラニュー糖、すだち果汁、
バター、シナモンを入れて、ラップをふわっとかける。
電子レンジ(600W)で2分30秒加熱する。
粗熱をとって、キッチンペーパーで水分をきる。
②冷凍パイシートは、1枚を25×12㎝にのばす。
縦長に3等分にカットし、25×4㎝の棒状にする。
③パイシートに、刷毛で水を塗る。
なると金時のペースト20gを塗り、ゴマをふる。
りんごを重ねながらずらして並べる。
下の生地を上に折る。
④くるくると端から巻いて閉じる。
りんごの形を花びらのように整える。
プリンカップにグラシン紙を敷いて入れる。
※カップに入れない場合は開くことがあるので
巻き終わりを1㎝残してしっかり閉じる。
⑤170℃に予熱したオーブンで、30~40分焼く。
りんごが焦げてきたらアルミ箔をかけるとよい。
焼きたてのサクサクがおいしいです。
りんごは紅玉を使うと
加熱しても赤い色が楽しめますよ。
10月13日はさつまいもの日
なぜ13日なんだろう…
不思議に思いませんか?
「栗よりうまい十三里(じゅうさんり)」という
売り文句で売り出したそうです。
「より」=四里
9+4=13
だから十三里、なんだって。
面白いですね。
動画でご覧になりたい方はこちら
10/13日 21:30~ 31回
ハピーツスイーツライブ
さつまいもの日にちなんで、
徳島特産の、なると金時を使った
スイーツを紹介しました。
★予告
なると金時のバタースコッチケーキの
ネット販売が間もなくスタートします。
個数限定10月のみです。
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