バタークリームって、「重たい」「もったりしている」
そんなイメージを持っていませんか?
今回のレッスンでご紹介するのは、コクがあるのに後味が軽やか。
食べた瞬間、バタークリームの概念が変わる。
そんな極上のバタークリームを主役にした苺のミルクレープです。
このレシピは、オンラインコミュニティの動画レッスンとして
制作した、商用利用OK(権利購入で)のレシピです。
非会員の方も期間限定で購入いただけます。
レシピ動画レッスンの購入先
動画レッスンダイジェスト
2分で実際の動画レッスンの内容をチェック
こんな方におすすめです
✔︎ お店のメニューにミルクレープを加えたい
✔︎ 持ち運びで、崩れにくいケーキが知りたい
✔︎ 季節のフルーツでアレンジしたい
✔︎ 商用利用OKのレシピを探している
「ミルクレープ」って、どんなお菓子?
「ミルクレープ」という言葉は「和製フランス語」で、
日本発祥のお菓子なんです。
mille(ミル)はフランス語で「千」の意味。
mille crêpes(ミル・クレープ) と書き、直訳すると「千枚のクレープ」
ミルクレープが広く知られるようになったのは、
「ドトールコーヒー」が販売を始めた頃だそう。
ドドールといえば、ミルクレープ!
北海道産生クリームを使用していて、
コーヒーの苦みに、ミルキーな生クリーム…
クレープ生地が、やはり抜群の相性だと感じさせてくれます!
2025年、トレンドスイーツとして注目のミルクレープ。
クレープ人気の高まりを背景に、パティシエの技術を
活かした本格レシピが注目されています。
フレジエ風のミルクレープ
一番好きなクレープの食べ方は、
焼き立てに有塩バターを塗って、カソナードをふりかえる
バターと砂糖のクレープ。
お菓子教室をはじめた初レッスンが、クレープで、
それから数々のクレープレッスンをしてきた
クレープ好きの私ですが。
今回は苺ショートのフランス版
「フレジエ」をイメージしたミルクレープで
バターを使ったムースリーヌをサンドしています。
バタークリームって、 実は1種類じゃないんです。
副材料や作り方によって味わいや仕上がりは変わります。
今回は、2種類のムースリーヌ、苺とバニラを交互に重ねました。
バタークリームとクレームパティシエール(カスタード)を合わせた、
フランス菓子ならではのリッチで口どけのよいクリームです。
このおいしさのためなら、ちょっとくらい手間かけてもいい
「簡単でおいしい」が基本的には好き。
そして、効率のよさも追い求めています。
…その一方で「手間をかけるからこそ生まれるおいしさ」もあって。
その感動を、ぜひ味わっていただきたくて、このレシピにしました。
今回はドーム型に仕上げています。
とあるカフェで見かけたフォルムが可愛くて。
「ドーム型いいな~!」と形にこだわりました。
レッスンで学べること
✔︎ 冷蔵で安定・冷凍もOKで、販売にも◎
✔︎ 休ませないミルクレープ専用のクレープ生地
✔︎ フレッシュ苺から作る、香り豊かなカスタード
✔︎ 苺のマリネソースと盛り付け
レシピ動画レッスンの内容
全9本・合計 約73分のレッスン動画+レシピPDF(9ページ)付き
【動画①】レシピ解説 22:04
【動画②】クレープ生地を作る 3:46
【動画③】クレープ生地を焼く 8:50
【動画④】バタークリーム 11:19
【動画⑤】バニラのムースリーヌ 9:28
【動画⑥】苺のムースリーヌ 7:09
【動画⑦】組み立てる 6:23
【動画⑧】苺のマリネソース 2:35
【動画⑨】皿に移動して盛り付ける 1:12
動画レッスンの購入方法
今回は苺を使いましたが、
マンゴーや、ブルーベリーなど季節ごとのフルーツで
アレンジが楽しめます。
また、バタークリームをしっかり学びたい方に、おすすめです。
ロールケーキに巻いたり、バターサンドクッキーに使ったり、
様々なお菓子に応用できます。
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