切り方にコツあり!シュトーレンを長くおいしく楽しむ保存方法

お菓子づくりが楽しくなること

シュトーレンは、
ドイツとかオランダで親しまれている伝統的な発酵菓子

クリスマスを待つまでの間
少しずつ薄くスライスして楽しみます。

おそらく1,2日で、
召し上がってしまうっていう方は少ないと思います。

だんだんパサついてきて
最後になると固くなってしまう
胸やけする味になる、なんてことありませんか?

これは、保存しているうちに劣化したことが原因です。

切り方など、ちょっとしたコツを押さえるだけで
長く楽しめますのでその方法をお伝えします。

和モダン フランス菓子
オンライン お菓子教室
とくもとさとこです。

この内容を動画でご覧になりたい方はこちらから。
聞き流しもできます。所要時間:7:35

シュトーレンの楽しみ方、作り方のこだわり

白い粉砂糖がたっぷりとまぶされているのは、
キリストが生まれたとき
産着に包まれている姿を表していると言われています。

「作りますか?」
と受講生さんから聞かれますが、
ここ数年は、自分では作らず購入して楽しんでいます。

人からいただくし、
私自身もいろんなお店のものを
味わってみたくてお取り寄せするから。

今は数切れで、もう満足しちゃうんです。

生地には、ドライフルーツやナッツ、
色んなスパイスが詰まっていて。

場合によってはローマジパンと言って
アーモンドとお砂糖こう練ったものが棒状に
入っていることもあります。

ドライフルーツを洋酒に漬け込む

漬け込む洋酒は、作り手の個性がでます

ラム酒だったり、ワインだったり、
ブランデーでもありますし、みんな違います。

私が昔、こだわって使っていたのは、
フランスのアルザス地方…
ドイツに近い場所にあるのですが、

そこのお酒、マール・ゲヴュルツトラミネール
漬け込んでいました。

漬け込むのも、早くから3か月前とか。
遅くても1ヶ月ぐらい前にはドライフルーツを
漬け込みます。

作ると分かりますが、
これでもかー!って量のドライフルーツを1本に使うんです。

初めて作ったときは、
まずドライフルーツの量に驚きました!

シュトーレンにバターを染み込ませる

次に驚いたのがバターの量。

焼きたてのシュトーレンに
バターをしみこませるのです。

以前、製菓学校のル・コルドンブルーに通っていたころ
バットにたっぷりのバター。

それもリッチに澄ましバターです。

まるで、シュトーレンをお風呂に入れるように
ジャバっと、くぐらせるのです。

しっかりとバターを吸わせたところに、
粉砂糖をた~っぷり、まぶしていました。

もう本当にね、作り方を見たら
「わ~なんで高カロリーなんだ」って
引いてしまいそうになる、、

でも、スライスして食べると、
もうこれがバターの風味が芳醇で!
リッチ感がたまらなく美味しいんですよね~

出来たては、まだ素材どうしが馴染んでない、
だけど日がたつと、だんだん全体がしっとりしてきて。
熟成していきます

作り方にもよりますが、
例えば、砂糖を減らしたり、洋酒を使わないレシピだと
日持ちしないものもあります。


ですが、
伝統的にたっぷりドライフルーツが入り
バターをリッチに使うタイプですと
結構1ヶ月以上…もっとかな?日持ちします。

購入したものは「お正月まで持ちますよ」と店員さんから聞いたので、
薄くスライスして少しずついただきたいと思います。

ゆっくりとクリスマスまで、
もしくはクリスマスを過ぎて楽しまれる方も多いと思いますので、
保存方法をお伝えします。

シュトーレンのおいしさを長持ちさせる方法

まずカットの仕方です。

通常はハシからカットされると思います。
私も最初はそうしていました。

ですが実は
真ん中からカットする方が良いのです!

どうしてかというと、
シュトーレンはバターがたっぷりなだけに
酸化しやすいのです。

少しでも酸化させないために空気に触れる面積を
少なくするということが大事です。

真ん中からカットして
両方の断面をピタッとくっつけて保存しておくと、
空気に触れないようにできます。

乾燥しないようにラップで包んで
ZIP付きの袋などに入れた状態で、
容器や箱などに保存ください。

お家に冷暗所があれば
熟成がすすむのでベストです。

が、暖房がきいた部屋におくなら、
冷蔵庫で保存するほうが安心です。


シュトーレンを最後までおいしく食べきるための保存方法を
いかがだったでしょうか?

まとめ

まとめますと、カットは真ん中からカットします。
2つをくっつけて保存することで酸化しづらくなります。

ラップで巻いて、更にビニール袋などに入れて
冷暗所または、冷蔵庫で保存ください。

最後までおいしく楽しみたいですね!

 

 

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