サロンメンバーの皆さんとのスキルアップ勉強会でした。
ひんやりデザートを作る機会が増えてくる夏。
「ゼリーが上手く固まらない」
「夏の手土産にしたくて…でもゼラチンだと溶けてしまう」
「固くなり過ぎて、理想と違った」
こんな悩みの相談もいただきます。
そこで今回は、「寒天の使い方を学ぶ」をテーマに
「レトロ喫茶のフルーツポンチのレッスン」を通して
寒天の特徴や扱い方をお伝えしました。
画像はオンラインセミナーの一場面より
リアルタイムで参加いただいた方のお声を紹介します。
参加者のご感想

粉寒天しか使ってこなかったので、
糸寒天や棒寒天に置き換える方法は
全然分からなかったけれど、今回とても勉強になりました。
やわらかめだと水分量はこれくらい、など
分かったので、想像が広がってすごく面白かったです。

先生の素材の組み合わせ方や、レシピの構成、
いつもそこが私、感動ポイントなんです。
全部そろえて作ったのを、味わってみたいとの気持ちが
むくむく湧き上がってきたので、
レシピ通りに作ってみたいと思います。
持ち運びも大丈夫ですよね。手土産にして
家族や他の方にシェアできたら嬉しいです。

ゼラチンばかり使っていて、寒天も同じようなものだと
思ってました。でも性質が全然違うんですね。
寒天の食感はゼラチンでは出せないと知って、
寒天を買って作ってみたいと思いました。
レシピの計算の仕方も同じだと思い込んでいたので、
発見があって、教えてもらえてよかった。

寒天がもともと好きで、詳しく学べたことがラッキーでした。
フルーツポンチも魅力的で。
先生から習ったレシピはすごく安心感があるので、
この夏作りたいなと思います。
子どもの頃、親が棒寒天で作ってくれていた
記憶がよみがえり、自分でも使ってみたくなりました。

すだちを入れた寒天がすごくおいしそうで、
実家のすだちが冷蔵庫にたくさんあるから
作ってみたいと思った。
かんてんパパのお店が家から30分くらいのところにあって、
よく前を通るけれど入ったことがなかった。
でも、今回寒天について学べたことで、
今度行ってみようと思います。

フルーツポンチを習って、すぐにでも作りたいと思った。
明日寒天を買って作ってみたいです。
サイダーを入れると夏らしい食感や味になるという
アイデアもすごくおいしそうだと感じた。

普段はアガーやゼラチンを使っていて、
寒天は食感があまり好みではありませんでした。
でも、今回フルーツポンチを見たり、学んだりすることで、
使ってみたいという気持ちになりました。
やる気よりも、どんな環境にいるかが未来をつくる
やってみたいことが、見つかる時間になったようです。
月額制サロンは、同じ想いを持つ仲間と
刺激を受け合いながら、
「自分を成長させていける場」です。
所属することで、怠けずにいられる、
目標に向けて努力を継続しやすくなる…
というのもありますが、
何より、アットホームで心地よいコニュニティです♪
お菓子のプロコースに参加された方は
修了後もコニュニティがありますので
継続してサポートを受けることができます。
さて近日中に、プロコースの体験レッスンの
募集をはじめる予定です。
今回限りの企画になると思うので
ご興味ある方は、LINEに登録の上
見逃さないようお待ちくださいね。