和モダンフランス菓子プロコースを修了された
生徒さまのお声を紹介させていただきます。
焼き菓子Ruhe 櫻井 留美子さん(静岡県)
対談インタビュー
独学で15年続けたお菓子販売の限界。
お菓子が安定せず、上手くいかない原因が特定できず
お菓子づくりがだんだん楽しくなくなってきた状態から
受講後は、自信がつき、お菓子づくりの楽しさを取り戻し
前向きなエネルギーに満ちた私に変化したそうです。
その変化の過程を丁寧に話してくださっています。
受講前の悩みは?
作れるものでも安定した出来上がりにならないこともあり
打開できずにいました。(スポンジ生地など)
受講前後の変化は?
作りたいものも増えました。
改善すべき点がはっきりとわかるようになったことで
お菓子作りが楽しくなり、また出来栄えもプロに近づけたように思います。
お茶が香る和のバターサンドクッキー2種【卒業制作】
卒業課題は、地元の素材を生かすオリジナルレシピを作成します。
自家製の茶葉を使った2種のバターサンドクッキー。
以下は、焼き菓子Ruheさんのinstagramの投稿からです。
ほうじ茶と5色のかのこ
自家製のほうじ茶をクッキー生地に混ぜ込まれています。
ほんのり香る黒糖とお豆の食感、見た目にもオシャレな
バターサンドに仕上がっています。
お煎茶と柚子
ほんのり効かせた生姜がポイント
バタークリームがスッキリいただけます。
製菓理論をふまえてレシピを考案されました
完成までの苦労がつづられています。
オリジナル菓子で大事なのは
誰に届けるか?どんなシーンで召し上がってもらうか。
明確にすること。
そんなワークをしながら
instagramでは開発するまでの過程を発信されて
ファンの皆さんも楽しみにされていたことと思います。
販売会や、ネットショップから購入できます。
最新情報は焼き菓子Ruheさんのinstagramでご確認ください。
さとこ先生はどんな人?
一番最初は笑顔に惹かれました。
とても楽しそうにお仕事をされていることなど、
とても人としての魅力を感じました。
不安を感じさせない綿密に作られた資料や先生の心遣いで、
受講開始から不安はほとんどありませんでした。
失敗したらやり直し、はちょっと怖い言葉でしたが、
厳しさと愛情を併せ持った方だと感じました。
卒業したらハイ終わり、ではない考え方がとても温かく感じました。
今後チャレンジしたいことは?
販売も続けていきますが、受講して作れるお菓子も増えたので、
単純に作ることを楽しむこともたくさんしたいです。
長いこと楽しむことを忘れていたと思うので、
仕事抜きで「お菓子作りを楽しむ」ということがしたいです。
教える仕事も前向きに準備をしていきたいと思います。
資料を作るのはたぶん嫌いではないので、
計画的に楽しみながら進められたらと思います
受講を考えている方へのメッセージ
受講することで自分の知識と技術のレベルを知ることができるし
プロの先生から間違いのない理論と技術を学んでいくことで
着実に確実に力がついていきます。
もっとやりたくなるし、そうすると自信がつきます。
メンタルも強くなっていくように思います。私はそうでした。
丁寧にご指導してくださるし
レッスンの内容も過不足ないと思います。
どこかで学びたいと思うなら
さとこ先生の和モダンフランス菓子プロコースを私はおすすめします。
講師デビューという新しい目標を生まれて
今後のご活躍が楽しみです。
レッスンも開催するようになったり、その逆もあります。
販売に必要なスキル、両方に対応できる学びを提供しています。