製菓理論

製菓理論

冷凍で生クリームがボソボソに?販売用ロールケーキのなめらかさを保つテクニック

「ロールケーキを冷凍すると生クリームがボソボソになった」 そんな経験ありませんか? ホイップクリームは冷凍できます。 ですが、解凍しても変わらない美味しさを保つには工夫が必要です。 この記事では、冷凍で品質がおちてしまう原因、 解凍後も生クリームをなめらかに保つ方法、 特に「トレハロース」を使う方法について詳しく解説します。
オンラインサロンの活動

11種類の小麦粉でパウンドケーキの食べ比べ 違いを自分の言葉で語れますか?

「どの小麦粉を使ってもあまり変わらないだろう。」 そんな風に思って、同じ商品ばかりを使っていませんか? 実は、どの小麦粉を選ぶかによって、 パウンドケーキやクッキー、スポンジケーキの仕上がりが、 大きく変わるんです! 自分らしいお菓子、オリジナリティを出したいなら、 目指す仕上がりにぴったり合う小麦粉選びはとても大切です。 そこで、オンラインサロンの勉強会では、 「11種類の小麦粉を使ったパウンドケーキの食べ比べ」を企画しました。 この勉強会の内容と、参加されたメンバーの感想をお伝えします。
受講生さんのお声

知らないと損する!製菓理論を学ばない人の特徴

ネットやYouTubeでレシピを探して 試行錯誤している方は多いと思います。 しかし、思うようにいかないことが多くて、 疑問や不安が募ることはありませんか? 今回はそんな悩みを抱える方に向けて、 製菓理論を知らない人の特徴と、その...
製菓理論

メレンゲから水分が出る!フレンチメレンゲの悩み解消法と安定させるコツ

メレンゲを作ってレモンパイやタルトにのせて保存していると、 水が出てきて困ったことはありませんか? これは多くの家庭菓子でよくある悩みのひとつです。 特にフレンチメレンゲは、水分が出やすいことで知られています。 この記事では、メレンゲから水が出る原因と、 安定性を高めるためのコツを徹底解説します。 オンラインサロンのメンバーから寄せられた相談事例をもとに 実験結果を交えながらわかりやすく説明します。
お菓子作りのコツ

カスタードクリームが粉っぽい ダマになる原因が製菓理論で分かる

カスタードクリームを作ったけど、粉っぽい味がする という経験はありませんか? パフェのレッスンをされている先生から相談がありました。 「パフェは完成したものの、カスタードクリームが最後まで納得いかなくて。 お口に入れた後すぐは美味しいけれど、最後にちょっと粉感があります。 モニターさんも同意見でした。」 そこで、カスタードクリームづくりでよくある悩み 「粉っぽくなる」「ダマになりザラつく」 について原因や対処法を製菓理論に基いてお伝えします。
製菓理論

ロールケーキの成功法!プロの仕上がりになる3つのコツ

身近な材料で作れて、バリエーションが広がるロールケーキ。 お菓子のマンツーマンプロコースを受けて 販売されている生徒さんもいらっしゃいます。 とはいえ、はじめから上手くできたわけでありません。 「形が楕円形につぶれてしまいました。」 「巻くときにロールケーキが割れてしまって…」 「いかにも素人っぽい見た目をどうにかしたい。」 このような相談を受けることが多くありました。 1つが上手くいけば、次は別の問題が…と複数でてくるものです。 ですが、ロールケーキ作りで失敗やすい部分を分かって ポイントさえ押さえれば、皆さんプロの仕上がりに変わります! そこで今回は、ロールケーキ成功の3つのコツをお伝えします。
受講生の質問Q&A

泡立器選びで迷ったら?見るべきチェックポイント5つ【女性ひとりお菓子起業】

マトファー社の泡立器について 「長さ25cmと30cm、どちらを選べばいいですか?」 との相談が生徒さんからありました。 お菓子づくりに欠かせない製菓道具だからこそ 買ったあとで後悔しないように選びたいですよね。 そこで、泡立て器を選ぶ際に見るべきポイント5つ お菓子教室で長年使っているおすすめの泡立器もご紹介します。 マトファー社の泡立器については 実際の使用感とサイズ選びについてお伝えします。
お菓子作りのコツ

マドレーヌの生地をねかせる理由

「マドレーヌは、焼く前に生地をねかせることが大事と レシピに書いてあるのを見かけます。 YouTube動画に出している、マドレーヌ・ショコラは 絞ってからねかせていましたがどんな意味があるのでしょうか?」 との質問が受講生さんからありました。 例えば、チョコレート味のマドレーヌ生地は、 休ませずに焼くケースも見かけます。 はしょってもいいの?と疑問がわいてきますよね。 マドレーヌの生地を寝かせるメリット、おへそが出る原理を解説します
受講生の質問Q&A

【マフィンづくり】やわらかいバターと溶かしバターの違い

「マフィンづくりで溶かしバターは使いますか? 溶かしバターと、やわらかくしたバターの使い分けがよく分かりません。 パウンドケーキでは最後に溶かしバターを加える方法があります。 マフィンに応用したら、ふくらみが悪くずっしりと重くなってしまいました。 なぜこのようになったのでしょうか?」 受講生さんから質問がありました。 マフィンづくりで、バターの状態が「個体」と「液体」でどう違いがでるか? 違いが出る理由とバターの特性について解説します。
お菓子の素材学

お菓子に差がつく!レーズンの下処理の比較 湯通し・蒸す|ラム酒漬け

レーズンをお菓子に混ぜ込んだりラム酒漬けにするとき どのような下処理をされていますか? そのまま使うこともありますが、湯通し・蒸すなど、 いくつかの方法を見かけます。 湯通し・50℃の湯につける・蒸す・電子レンジで比較してみました。 仕上がりの違いと効果が分かれば、 仕上がりのイメージに合わせて使い分けができるようになります。 レーズン入りのお菓子をワンランクアップさせましょう!
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