なると金時のビクトリアサンドイッチケーキができるまで|動画レッスン

動画レッスン

なると金時を使ったスイーツとして、
ビクトリアサンドイッチケーキを作ってみました。

なると金時は蒸すとほくほく!

熱いうちにつぶしてクリームにして、
ケーキにたっぷりサンドしました。

お芋好きにはたまらない仕上がりになったと思います。

合わせたのはブラムリーアップル。


なると金時だけだとやさしい味わいになるので、
ブラムリーのシャープな酸味を加えてみたんです。

SNSに投稿したら「ブラムリーってなぁに?」
という質問が寄せられました。


ブラムリーは料理用の青りんごで、
そのまま食べると紅玉以上に酸っぱい。
今回は長野県・小布施の農園から取り寄せました。

対面レッスンをしていたころ、
このブラムリーを使ったお菓子は人気で、
毎年9〜10月にお取り寄せしていました。

特徴は、なんといっても強い酸味!
そして加熱するとすぐに崩れるので、
ジャムにぴったりなんです。

プロコースを受講されている長野の生徒さんからは
「スーパーに売ってますよ」と聞いて。

長野の農園へ行ってみたいな~と思いながらも
なかなか予定が立たず。
数年ぶりに、取り寄せしてみたわけです。

皮も芯も無駄なく使って、
スパイスを少し効かせたジャムに仕立てました。

ブラムリーが手に入らなくても、
紅玉で作ればほんのりピンク色に染まって
それもまた可愛いはず。

動画レッスンは10月1日公開予定。
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プロフィール
お菓子づくりのプロを育てる専門家
とくもと さとこ

お菓子教室Atelier S Liaison(2006年開業)主宰
のべ3800人以上を指導
地元素材を使った「和モダンフランス菓子」
お菓子のプロを目指す方に
製菓理論とお菓子の基礎を学べる講座を提供
動画教材制作クリエイター

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