受講生さんからの質問に
お答えするQ&Aです。
シュー生地を焼く前に
霧吹きをしながった場合
霧吹きをしながった場合
どうなりますか?
という質問をいただきました。
オーブンに入れた後で
霧吹きを忘れた!
と気付いても
オーブンは開けられないし。
霧吹きをしなかったら
いったいどうなるの?
と思ったことありませんか?
結論から言うと、
ふくらみが悪くなります。
ふくらみをよくするために
シュー生地の表面を
水分で湿らせておきます。
水分で湿らせておきます。
生地の乾燥を防ぐことで
表面が早く焼き固まるのを
遅らせることができるため、
シュー生地がよくのびて
ぷっくり膨らみやすくなるんです!
これが霧吹きの役割です。
表面に溶き卵を塗っても
同様に乾燥を防げて、
色付きがよくなります。
霧吹きがないときは
手に水をつけて、
指ではじくように、水をパッパッと
かけるだけでも違います。
かけるだけでも違います。
上達への近道は、
繰り返しつくること。
作るからこそ
疑問が次々と出てきて、
理解が深まっていきますね。
現在、教室のリニューアル準備中です。
新しいオンライン講座に生まれ変わりますので
どうぞ楽しみにお待ちください。
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