サイクリングイベントツール・ド・Narutoで、
念願の完走を果たしました!
穏やかな秋晴れ。
風もほとんどなく、最高のサイクリング日和でした。
この記事は、チェックポイントとして設けられた
エイドステーション(AS)で味わった、
鳴門の地元グルメを紹介と、
初参加しての感想もお伝えします。
鳴門のグルメに興味がある方、サイクリングイベント参加を
考えている方の参考になれば幸いです。
ツール・ド・narutoとは?
鳴門市で開催される、サイクリングイベントです。
海や里山、鳴門の自然を楽しみながら自転車で走って、
グルメまで満喫できるイベント。
レースではないので、自分のペースで走れます。
2025年は、県内外から300人が参加したそう。
ツールドnaruto公式サイト
https://tourdenaruto.com/
参加しようと思ったきっかけは?
阿波ふうどスペシャリストの活動をはじめて、
徳島の食の魅力をもっと知りたいし
多くの方に届けたい、と思っていました。
そんな折「自転車で走って、食べて地元の食を味わえる」
…という企画が目に飛び込んできたのです。
知ったのが開催1ヶ月前。
「なんてステキな企画!私のためのイベント?(笑)」
「地元素材×お菓子の発想も広がりそう!」
自転車は無し。
乗るのは学生以来…にもかかわらず、
ツール・ド・Narutoに「エイヤー」と申し込みをしたのでした。
エイドステーションで巡った鳴門の食を動画でみる
所要時間:1分39秒
ツール・ド・Naruto2025とは?コースや特徴を紹介
ツール・ド・narutoは、
ショート、ミドル、ロングの3コースがあります。
ツール・ド・naruto3コース
ショート(エンジョイとなるコース / 25.6km)
ミドル(エンリッチとなるコース / 57km)
ロング(チャレンジとなるコース / 82.3km)
ミドルエンリッチとなるコースマップ

チャレンジしたのは、57kmのミドルコース。
ASは4カ所、5種の地元グルメを味わいました。
ミドルコースのルートMAPです。
鳴門ウチノ海総合公園からスタートして戻ってきます。

ロングコースは、
急な山越えがある標高895mのルート。
実家の前を通るのでよく知っている道ですが、かなりの坂です。
ガチで鍛えている人でないと厳しそう。
ショートコースは、
渡船に乗ることもできます。気軽に楽しみたい方向けです。
申し込み後のコース変更は、
ゼッケン番号も決まっているのでできませんでした。
エイドステーション(AS)の鳴門グルメ
チェックポイントとなるASでは、
地元グルメで、おもてなしをしてもらえます。
岡崎海岸AS(鳴門わかめの味噌汁)
備前島AS(レンコンのから揚げ)
第九の里AS(第九クーヘン)
大津AS(苺とレモンのストロベリーネード)
北灘AS(いちごサイダー)
トナル瀬戸AS(鳴門の鯛めし)
四方見AS(なると金時のクリームサンド「月へ鳴門へ」)
ウチノ海総合公園(鳴ちゅるうどん)
ミドルコース(57km)で味わった鳴門のグルメ

ミドルコースでおもてなしを受けた
グルメ5品を紹介します!
岡崎海岸AS(鳴門わかめの味噌汁)
井上味噌醤油さんは、和モダンフランス菓子の
味噌ショコラケーキで、白味噌を使っています。
お店は岡崎海岸のすぐ近く。

3種の味噌比べ。
白味噌、トキワ味噌、ネサシ味噌

トキワ味噌に、瀬戸内のいりこだし。
「鳴門わかめ」「淡路島のたまねぎ」ネギが入っています。
サイクリング中の塩分補給にもぴったり。
これぞ、鳴門のソウルフード!

岡崎海岸の波の音と、潮風を感じながらの、
あったかい味噌汁は、体にしみ入る~
備前島AS(レンコンのから揚げ)
農産物直売所「えがお」の駐車場に到着。
レンコンのから揚げをいただきました。
輪切りや縦切りにして揚げたれんこん。
切り方によって食感がちがいます。
ホクッとして、うま味が広がる~
「れんこんってこんなに美味しかったっけ?」
と思うほど、いくらでも食べれそう!

ちょうど11月8日は、イイハスの語呂にかけて
「徳島れんこんの日」でした。
この辺は、れんこんの一大産地。
平坦な道の両脇には、レンコン畑が続きます。
途中コスモス畑もあって、自転車をとめて写真を
撮る方もいるほど絵になる風景でした。

第九の里AS(第九クーヘン)
鳴門のドイツ館に到着。
第九クーヘンをいただきました。
手のひらにのる大きさの、クグロフ型の焼き菓子です。

「なると金時」をダイス状にカットしたものと、
鳴門のはちみつ、地元素材をつかっています。
ドイツとの国境地帯にある、フランスアルザス地方で
食べたクグロフを思い出しました。
粉糖がかかっていて、ミニサイズは見た目にも可愛い!
冷水も一緒に配ってくださるので、
汗ばんだ身体に心地良かったです。

出発してすぐにある「めがね橋」は見どころ。
池にかかる美しい石橋を、間近に眺めながら走れます。
大津AS(苺とレモンのストロベリーネード)
FGYカフェさんに到着。
赤色のシュワシュワした爽やかなドリンクを
スタッフの方が運んでくれます。

のど越しがよくて疲れが消えていくよう。
他にも、食事メニューがありましたので、
日を改めて伺ってみたいです。

ウチノ海総合公園(鳴ちゅるうどん)
小鳴門橋をわたれば、
発着点のウチノ海総合公園がもうすぐ。
ペダルを回す足も、再び力が入ります。
ようやくフィニッシュ!
船本うどんの、鳴ちゅるうどんがふるまわれます。
鳴門の郷土うどんです。

不ぞろいな手打ち麺に、
刻んだお揚げとネギのトッピング。
黄金色のあっさり出汁は、
皆さん飲み干していました。

素朴でのど越しがよい麺。
鳴門にきたらぜひ味わってみてくださいね。
ノベルティグッズ
フィニッシュすると受付にGPSを返却。
ノベルティグッズまでいただけます。
金ちゃんラーメン(徳島製粉)
昭和を感じる懐かしいデザインのパッケージ。

さっぱりとした醤油味です。
ちなみに金ちゃんは、パッケージのおじさんの名前ではなく、
小麦粉の「金鶴」がルーツだそう。
メンマやゆでたもやし、青ネギなどを
トッピングすると豪華に見えますよ~
金長まんじゅう(ハレルヤ)
昔からある、徳島土産の定番といえばコレ!

あっさりした白あんをチョコレート風味の皮で
包んだ和菓子です。
チョコレートでたぬきの色を表現しているそう。
Tシャツまでいただきました。ロゴがオシャレですね♪
マッサージのサービス
会場ではマッサージのブースがあります。
参加者はゴールした後、ゼッケン番号を伝えると、
マッサージを受けられます。
爽やかな青空を眺めながら、
マットに寝転がると解放感あります。
程よい力で足をほぐしてもらえるので身体も楽に。
おかげさまで、筋肉痛もありませんでした。

参加した感想
運営スタッフをはじめサポートの方々の
温かい応援と支えを感じながら走ることができました。
普段はどんな近くに行くにも車です。
車では気づけないことが、体感でるがいいです。
道に迷ったらどうしよう…とか、
不安はありました。
でも、コース案内板が要所に配置されているので、
通過すると「合ってる!」と安心できます。
警備員の方が、声かけ下さるのも元気が出ました。
最悪、自力で戻れなくなっても、
回収車が走行しているので何とかなる!
と思えたので、気負い過ぎず挑戦できました。

サイクリングイベントに参加して得た3つのこと
スポーツバイクを知って新しい楽しみが見つかった。
他の参加者と列になって走れて、
「早く走りたい!」との目標もできた。
慣れ親しんだ食も、シチュエーションが変わると
違う感動があり、地元グルメの魅力を再発見できた。
2027年完成予定 大鳴門橋のサイクリングロード
淡路島と鳴門を結ぶ「大鳴門橋」の下に、
サイクルロードが開通する予定だそう。
そうなると、徳島をはじめ瀬戸内海沿岸の6つの県を
自転車で巡るサイクルルートがつながることに!
県では、徳島を訪れるサイクリストが
増えることを見すえ、
いろんな取組みが進められています。
私も何かできることあれば、
力になれたらと思います。
大鳴門橋が開通したのは小学生のころでした。
全生徒で「渡り初め」に参加したのを覚えています。
そしてまた、自転車道開通という節目に
立ちえるのは感慨深い気持ちです。
さいごに|初心者でもミドルコースはチャレンジ可能
参加申し込みした翌日、クロスバイクを注文。
届いたのが、イベントまで20日をきった頃でした。
57kmなんて走ったことない。
そんな初心者でも、完走できました!
フィニッシュまで3時間ほどです。
もちろん練習はしたし、
装備やコンディションを整えてのぞみました。

はじめ、上り坂でどんどん抜かれましたが、
中盤からは、ロードバイクの男性たちに
喰らいついて走りました。
風を切って、下りを駆け下りたり。
気づけば、普段より10キロほど早いスピードで
走っている自分がいました。

この経験から、全くやったことが無い事でも、
ワクワクする気持ちに、従ってみる。
そして、やる!と決める。
最善を尽くしてその選択を正解にしていく。
そうすることで成長できるし、限界も超えられる。
新しいチャンスにもつながります。


