前回のブログに書いた、卓上ミキサーが故障して新しく注文した、
という話の続きですが…
新しいキッチンエイドが、ついにやってきました!
重くて大きな箱。ワクワクしながら開封しました。
キッチンエイド卓上ミキサーを選んだ理由
卓上ミキサーを購入したいけれど、どのメーカーのものを選べばいいのか、
迷ったことはありませんか?
キッチンエイドのほかにも、ケンミックスなど、いろいろな種類がありますよね。
価格もそれなりにしますので、買ってから後悔したくないですし。
特に初めて購入する場合は、どれがいいのか悩むところだと思います。

なぜ今回も同じものを選んだのか
20代の頃からキッチンエイドを使っていて、
長年使い慣れている安心感が大きいというのもあります。
それに丈夫で、壊れにくいんです。
左は20代に買ったもの。20年以上使っていました。

それに、業務用キッチンエイドの日本正規輸入総代理店である、
FMI(エフ・エム・アイ)の講習会に、以前、参加したことがあります。
そのときに、実際に使っているところも見てきたので、
購入にあたって迷いはありませんでした。

業務用のキッチンエイド卓上ミキサーの種類
ちなみに、FMIが取り扱っている業務用キッチンエイドは、現在2種類あります。
容量5.1Lの「KSM5.5」と、6.9Lの「KSM7」です。
私も両方持っているので、スペックの違いをご紹介します。
| 比較項目 | KSM5.5 | KSM7 |
|---|---|---|
| ボウル容量 | 5.1L | 6.9L |
| 外形寸法幅×奥行×高さ | 286×370×420mm | 300×370×420mm |
| 重量 | 11kg | 12.7kg |
| ワイヤーホイップ | 6本 | 11本 |
ボウル容量は1.8L違いますが、本体の大きさは幅がわずか1.4cm違うだけ。
奥行きと高さは同じなので、本体の大きさはそれほど変わりません。
実際にどれくらいのお菓子を仕込める?
お菓子づくりで気になるのは、実際にどれくらいの量を仕込めるのか、ということ。
ボウルの容量が5.1L、6.9Lと書かれていても、
実際にその容量いっぱいまで材料を入れて使えるわけではありません。
例えば、スポンジ生地やメレンゲ、生クリーム、パウンドケーキ生地など。
生地の種類や材料によって、処理できる量も違います。
| お菓子の種類 | KSM5.5 | KSM7 |
|---|---|---|
| スポンジ系 | 120~800g | 120~1,080g |
| メレンゲ (卵白のみ) |
180~500g | 150~900g |
| 生クリーム | 800~1,800g | 650~2,800g |
| パウンドケーキ生地 | 450~3,000g | 650~4,000g |
| バター使用のパン生地 | 400~1,000g | 500~1,500g |
FMIの公式カタログに掲載されている最大・最小処理量を比較してみました。
注目したいのが最小処理量です。
例えば、生クリームの場合、KSM5.5は800gからですが、KSM7は650gからです。
メレンゲの場合、KSM5.5は卵白180gから、KSM7は150gから。
ボウル容量が大きいKSM7の方が、実は少量の仕込みにも対応できるんですね。
大きいミキサーだからといって、必ずしも少量の仕込みが
苦手というわけではないのは、意外なところです。
私の使い分け方
シュトーレンなど一度にたくさん仕込むときは大きい方のKSM7、
普段のお菓子づくりや試作、動画レッスンの撮影には小さい方のKSM5.5を使っています。
お菓子の販売や教室を考えている方は、
普段どんなお菓子を、どれくらいの量で作るのか。
最大処理量だけでなく、少量でも使いやすいかという点も、
購入前に確認しておくといいと思います。

左がこれまで使っていたキッチンエイド、右が今回購入した新しいキッチンエイド。
長年使ってきたミキサーと、新しいミキサーを並べて記念撮影。
メーカー保証を受けるために必要な手続き
今回購入したキッチンエイドには、1年間のメーカー保証がついています。
ただし、購入しただけで安心してはいけません。
製品に同封されている保証登録のハガキに必要事項を記入し、
購入後1か月以内に返送する必要があるとのこと。
こういう手続きは、つい後回しにして忘れてしまいがち。
なので届いてすぐに記入して、ポストに投函しました。

新しいキッチンエイドも、これから長く使っていく相棒です。
まずは、これから始まるシュトーレンづくりで活躍してもらう予定です。

