お菓子作りをこれから始めたい時に
どんな道具から揃えたらよいの?

そんな初心者さんが、ま最初に揃えたい基本の道具が6つあります。

【スケール】【ボール】【泡立て器】【ゴムベラ】【粉ふるい】【ハンドミキサー】

お菓子教室で、様々な道具を試してきた中で
使いやすくておすすめ出来る基本の道具の選び方をご紹介します。

こんにちは。
白砂糖を使わない!
身体にやさしい素材でつくる【ごきげんスイーツ】

徳島県鳴門市のお菓子教室
【ごきげんスイーツコンシェルジュ】
とくもとさとこです。

 

お菓子作りは特別な道具がなくてもできますか?
はい、もちろん出来ます!

ですが、道具によって出来栄えが変わる!
と言ってもいいほどお菓子作りにおいては、道具選びが大切なのです。

一度購入したら、なかなか壊れることがなく、買いかえにくいですよね?
だからこそ、選び方のポイントを押さえておきましょう。

1、【スケール】はかり

お菓子作りで大事なのは【計量】です!
正確にはかることが、成功への第一歩になります。

お菓子作りに向いている条件

・0.1g単位~3000gまではかれる。
・g表記からml表記に変えられる機能がある。
・ステンレス製が望ましい。

100g以上使う小麦粉が1g違うからと言って、
失敗にはつながりません!

ですが、1g単位の微量で使う
ベーキングパウダーなどは、正確にはからないと
生地の状態が変わります。
家庭では少量で作ることが多いので
0.1g単位ではかれるものがおすすめです

材質がプラスチック製だと、年数と共に黄ばんできます。
変色が気になる方は、ステンレス製の方が、長く美しく保てます。

条件に合うスケールは、いくつかあります。
デザイン・価格も考えて決めると良いですね。

ちなみに、教室で使っているは
タニタ(TANITA)デジタルクッキングスケール シルバー KD-321です。

取り外して洗えるステンレス皿が衛生的です。

2、ボール

お菓子作りで大事なポイントは3つです。

・材質
深さ
・サイズ

材質
ステンレス製をおすすめします!
お菓子作りでは、ボールの底を湯せんにあてたり
氷水で冷やす作業が多くあり
熱が伝わりやすい、ステンレスが最適です。
丈夫で手入れがしやすいもポイントです。

ただし、電子レンジには使えません。
レンジ用に、軽くて扱いやすい、ポリカーボネート製も私は揃えています。

深さ
ハンドミキサーや泡立て器を使う際に
ある程度の深さのあると、生地が飛び散りません。
お菓子作りでは用途が広いです。

サイズ
どれか1つ選ぶなら、直径21~24cmが使いやすいです。
幅を持たせたのは、深さによって容積が違うからです。

追加するなら、直径18cm、15cmもあると便利です。

ボールは臭い移りの心配があるので、
出来れば料理用とは分けましょう。

教室では数種類ありますが、おすすめはcottaさんの
小嶋ルミ先生監修 cottaボウル21cm です。

使いやすい形で、すりガラスのような表面加工と
美しいフォルムが気に入っています。

3、泡立て器(ホイッパー)

混ぜたり、泡立てたりする時に必須です。

ステンレス製で、ワイヤーがしっかりしているものを選びます。
安価なものに多い、ワイヤーがすぐに曲ってしまうものは避けます。

形は先端の丸みが自然なもの、ボールのカーブに馴染みます。

重さは、持ち手の柄の部分と、ワイヤー部分の重さがバランスの良いものを選びます。
以前、デザインの美しい外国製を使った時に
柄の方が重く、ボールごとひっくり返ることが多くて不便でした。

柄の太さは自分の手に馴染むもの
実際に手に持って選ぶと安心です。

おすすめは、シルバー泡立#10 300mm 又は#9 270mmです。

こわだる方におすすめなのが
MATFER(マトファ) ホイッパー 250mm です。

プロ用なので少し高価ですが
20年以上前に、パリで買ってきたものが今でも現役。
人間工学に基づいて設計されているだけあって疲れにくいです。

4、ゴムベラ

見るべきポイントは2つです。

耐熱性
一体型

お菓子作りでは、熱々のキャラメルを混ぜたり、
カスタードを炊く時などに使う頻度が多いので、耐熱性を選びます

100円ショップなどの安価なものは、耐熱でない場合が多いです。
うっかり混ぜて、溶けてしまった・・
なんて事がないよう、耐熱温度を確認しておきましょう。


一体型
が、断然おすすめです!
接着部分が抜けるタイプは、水がたまることがあり
不衛生になりがちです。

特に柄が木製のゴムベラは、接着部分の木が
長年使うと、黒く変色してきます。

おすすめは、シリコンゴムヘラ 

色付きもありますで、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶといいですね。

5、ハンドミキサー

しっかりと泡立てが必要なものや、
スポンジ生地のように、泡立てに時間がかかるものは、
ハンドミキサーが適しています。

手立てでいくら頑張っても、機械と同じ質の良い状態に
混ぜるのは無理があり、疲れてしまうからです。

確認したいポイントは3つ。

・ビーターの形状
・回転スピードの段階
・連続使用時間

ビーター(先端の羽)の形によって泡立ち方が微妙に違ってきます。

平たく太いビーター
一般的な形状で、気泡を含ませやすくて、泡立ちが素早い。

細いワイヤーのビーター
キメ細かく泡立ちます。
バターのような重たい生地でも、ひっからず混ぜやすい。

ビーターの先が細いタイプは、生地がからみにくかったり
ボールが傷みやすいので、避けた方がいいです。

回転スピードのパワーは製品によって違います。
速度の調整が、3~5段階あるのがおすすめです。


連続して使用できる時間=【定格時間】
と言います。
定格時間が、15分以上を目安に選びます。

その他、重さ、付属品、価格も含めて
何を優先したいか、よく考えて選びましょう。

ちなみに教室で使用しているのは、
クイジナート スマートパワー ハンドミキサー プラス です。

本体がやや重めですが、パワーがあります。
修理に数回出していますが、対応がしっかりしている点もポイントです。

6、粉ふるい

ストレーナータイプの粉ふるいが、家庭では使いやすくておすすめです。
粉ふるいだけなく、液体をこしたりと用途が広いです。

少量でお菓子作りをする事が多い場合は、
片手でふるえる、ハンディータイプが便利です。

持ち手を左右に動かして、ボールの中に直接粉をふるえるタイプは、
レバーがあるタイプに比べて手が疲れません。

お菓子を頻繁に作る、又は作る量が多い場合は
裏ごし器が効率よくふるえます

教室では、各種使い分けています。
作る頻度・量・収納を考えてベストなものを探してみて下さい。

 

いかがだったでしょうか?

何となくは分かるけど、ハッキリしなかったことが
何を基準に選べば良いか分かると、迷いが少なくなりませんか?

 

まとめ【お菓子作りの基本道具の選び方・チェックポイント】

【スケール】
・0.1g単位~3000g
g表記からml表記に変えられる機能
・ステンレス製

【ボール】
・ステンレス製
深さがある
・サイズ(直径21~24cm)

【泡立て器】
・ステンレス製
・しっかりしたワイヤー
・先端が自然なカーブ
・柄とワイヤーのバランス
・柄の太さ
・シルバー泡立 #10 300mm・#9 270mm

【ゴムベラ】
・耐熱性
・一体型

【ハンドミキサー】
・ビーターの形状
回転スピードが3~5段階
連続使用時間15分以上
・重さ・付属品・価格

【粉ふるい】
・ストレーナータイプ・ハンディータイプ・裏ごし器
・作る頻度・量・収納で選ぶ

 


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クッキーやパンケーキなら作ったことがあるけど・・
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罪悪感なくお菓子を楽しめるように
しっかりサポートさせて頂きます!

これからお菓子作りを始める初心者の皆さんが
道具選びの参考にしていただけたら幸いです。