乳脂肪分40%の、生クリームが欲しいけれど
売ってなくて困った!

という経験、ありませんか?

そんな時は・・

乳脂肪分の違う2つの生クリームを
混ぜ合わせて、
欲しい濃度に調整する!

ここまではよくありますよね。

 

では、それぞれ何gの量を混ぜたら
必要な乳脂肪分になるのでしょうか?

実は、計算方法があります!

算出方法は2つです。

① ピアソン・スクエア法【Pearson’s Square】

② 方程式に入れて計算する。

小しややこしい、数字の話になりますので
図で分かりやすくしてみました。

知っていると
お菓子作りに便利な知識ですので
頑張って、ついてきて下さい!

こんにちは。

白砂糖を使わない!
身体に優しい、徳島のお菓子教室
鳴門市の【ごきげんスイーツ教室】
とくもとさとこです。

問題です!生クリームの47%と35%を何gずつ混ぜますか?

★問題

乳脂肪40%の生クリームが200g必要です。

乳脂肪分47%と乳脂肪分35%
生クリームを混ぜ合わて作るとします。

47%、35%を、それぞれ何gずつ混ぜますか?

 

徳島では、タカナシ乳業さんの生クリームが
スーパーで手に入りやすいので
例に出しました。

簡単な【ピアソン・スクエア法】から紹介します。

続いて、普通に方程式から
計算する方法をのせておきますが

ピアソンスクエア法がいかに簡単か
比較するためです。

 

計算は苦手!頭痛がしてきたー!

という方は、数字を入力すると
自動計算されるアプリ的なものが
ネット上に出ていると思います。

ご自身でググってみて下さいね~

 

ピアソン・スクエア法で計算してみよう

ピアソンの四角法とか
ピアソン・クスエア・メゾット
とも呼ばれる計算法です。

生クリームだけでなくて
チョコレートのカカオ分や、

ワインのアルコール濃度など
幅広い分野で
量の計算に用いられています。

計算式です。

では、実際に数字を入れてみますね。

乳脂肪40%の生クリームが200g欲しい。
47%、35%を、それぞれ何gずつ混ぜる?

 

D、E は矢印の方向に向かって、計算します。

計算式に数字を入れます。

 

つまり答えは

乳脂肪40%の生クリームを200g作るためには

乳脂肪分47%を、83g
乳脂肪分35%を、117g

混ぜ合わせる。


何となく、半々で混ぜていた方は

35%をほんの少し多めに入れてみて下さい。

方程式に入れて計算してみよう。

同じ計算を、方程式に入れる場合のやり方です。

数字を当てはめるのは簡単ですが
計算が少し複雑です。

では実際に、数字を入れていきますね。

乳脂肪40%の生クリームが200g欲しい。
47%、35%を、それぞれ何gずつ混ぜる?

 

【Bの分量】の部分を置き換えて
【Aの分量】
を求める計算をしていきます。

A=83gということは・・
残りが、Bになります。

B=200g-83g

B=117g

となり、A,Bが出るわけです。

まとめ

濃度の違う生クリームを混ぜて、
欲しい濃度にする算出方法は2つある。

① ピアソン・スクエア法【Pearson’s Square】
② 方程式に入れて計算する。

・ピアソンスクエア法が簡単。

・計算が苦手なら、ネット上のアプリに入力する方法もある。

 

Q 問題
乳脂肪40%の生クリームが200g欲しい。
47%、35%を、それぞれ何gずつ混ぜる?

A 答え
乳脂肪分47%を、83g
乳脂肪分35%を、117g 混ぜ合わせる。

 

結構、おおざっぱな性格だけど
こだわる部分だけは
けっこう細かったりするAB型です 笑

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