チョコレートを、グラグラに沸いた湯せんにかけて
とかしていませんか?
高温はNG!
チョコレートが焦げてしまいます!

自己流のお菓子が6ヶ月でプロの仕上がりに変わる
白砂糖を使わない!ごきげんスイーツ教室
とくもとさとこ です。
「知らなかった!」
というか・・・
「気にとめてなかった」という生徒さんが、
今までに多かったです。
今までに多かったです。
先日、SNSに投稿したところ
「高温でやっていました。」
という方もいらっしゃいました。

私も何も知らなかった頃は
ただ「溶かせばいい」という認識くらい。
温度まで気にして無かったと思います。
あまりにも高温だと、
カカオバターの油分が分離してしまうことも。
鍋を火にかけたまま、湯せんしたり
混ぜずに、放置するのも良くないです。

湯せんの温度は、
お風呂より高い温度。
でも、指を入れることが
できるくらい温度が目安です。
チョコレートを溶かす温度は
メーカーによって異なりますが、
ホワイトチョコレートなら
40~45℃を目安に溶かします。
ミルクやホワイトチョコレートは
低めの温度です。

なぜなら、
カカオバターの油脂以外にも
乳脂肪が入っているから。
同じ油脂でも、
溶ける温度が違うので、
焦げやすくなるのです。
同時に、気を付けたいのが
うっかり、湯せんの水や、
湯気が入らないようにすること。
チョコレートの大敵は水
モロモロに固まってそれ以上、
溶けなくなることも。
チョコレートはデリケート!
扱うときは『ていねい』に。
気持ちを落ち着けて向き合ってみて下さい。
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