スポンジケーキに塗るシロップをレシピなしで作る方法

製菓用語

ショートケーキを組み立てるときに出てくる
「スポンジ生地にシロップを塗る」という工程。

レシピを見ないでケーキのシロップが作れたら、
もっと楽になる、と思いませんか?

シロップの基本配合の考え方を知れば、
自分でレシピが作れて、アレンジもできるようになります。

ケーキがおいしく作れる、シロップの基本配合と、
配合の理由、考え方を解説します。

シロップの配合は比率で覚える

シロップの基本配合は、砂糖と水が1:2です。

とっても覚えやすい比率でしょう?

比率で覚えておけば、使うに分量に合わせて
レシピを見なくても作ることができます。

では、実際にレシピにしてみますね。

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シロップの基本配合

≪材料≫
グラニュー糖…20g
水…40g

≪作り方≫
片手鍋に水とグラニュー糖を入れて火にかける。
グラニュー糖の粒が溶けたら火を止める。
容器に移して冷ます。

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直径15㎝のショートケーキを
3段にスライスしたときの分量です。目安にして下さい。

ケーキシロップの糖度は?

ここで質問!
シロップの糖度は何度でしょうか?

分かった方は素晴らしい!
お菓子の先生か、ケーキ屋さんで働いたことがある方かな。

答えは、ボーメ18度です。

ボーメとは、糖度(比重)を表す単位。

前記事を読まれた方は、
この配合で糖度を計算すると、
ちゃんとボーメ18になっていることに気付かれたと思います。

これが、ケーキにうつシロップの濃度です。

なぜこの配合なのか?

上記の砂糖の量でみると、

甘さを控えたいからと、20gより減らすと、
スポンジ生地が水っぽく感じてしまい
生地の良さが出てこなくなります。

逆に、20gより多くすると、濃度がついて
スポンジ生地に染みこみにくくなります。

科学的に理にかなった糖度になっているのです。

お菓子の甘さを考える1つの軸になるのが、ボーメ18度。
 
ボーメ18という軸をもって考えると

レシピを作るときも、甘さが大きくブレなくなります。

おいしいお菓子を作るコツ

このように、おいしいお菓子を作る大前提として、
大事なのは「レシピ」です。

基本配合から、大きく外れないようにすることが
美味しく作るコツ。

マンツーマンの理論レッスンでは
なぜこの配合なのか?
なぜこの手順なのか?

ロジカルに考えて、自分でレシピを作り、
自分で答えを導き出せるようになるサポートをしています。

本日のポイントは、

ケーキに塗るシロップの配合は、砂糖と水が1:2

これからはレシピを見なくても作れますね!

動画でご覧になりたい方はコチラから

1分で分かる!シロップの作り方。

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